玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。
■「本屋大賞2012」順位
1位:『舟を編む』
2位:『ジェノサイド』
3位:『ピエタ』
4位:『くちびるに歌を』
5位:『人質の朗読会』
6位:『ユリゴコロ』
7位:『『誰かが足りない』
8位:『ビブリア古書堂の事件手帖』
9位:『偉大なる、しゅららぼん』
10位:『プリズム』
特別企画・■「翻訳小説部門」
1位:『犯罪』
2位:『紙の民』
3位:『メモリー・ウォール 』
3位:『忘れられた花園 』





